Mazel Tov International
Design: Carola Ludwig

マゼルトフ インターナショナル

室内音楽シリーズの4回目です。次第に聴衆の関心も高まり、またそれだけ期待も大きくなりました。20、21世紀のヨーロッパ音楽では社会的なこと、政治的な出来事が直接作品に表現されています。今回は特にそういった作品を集めました。私の初演作品「エクザイル」では日本民謡とユダヤ民謡をテーマに使いました。音楽のグロバール化ではありません。プッチーニの「蝶々夫人」では見事に日本民謡とアメリカの国歌がちりばめてあります。音楽に国境はありません。さあ音楽に祝杯をあげましょう。マゼルトフ!!

記事をその外の

雨のパリ
Mazel Tov International
チューニングポインツ オン マイ ライフ